2010年W杯の名試合を振り返る!ドイツ対ウルグアイ

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2010年南アフリカ大会はたくさんの名試合がありましたが、
今回紹介するのは3位決定戦のドイツ対ウルグアイの試合です。

一般的にワールドカップの3位決定戦というのは、オリンピックと違いメダルがかかっているわけではないので、
消化試合とみなされがちです。
ですが、この一戦はそんなイメージを吹き飛ばすほどの熱い試合となりました。
8年前となった今でも語り継がれるこの試合を解説していこうと思います。

両チームのスターティングメンバーは?

ドイツ              ウルグアイ
22ハンス・イェルド・ブット   1フェルナンド・ムスレラ
20ジェローム・ボアテング    4ホルヘ・フシーレ
3アルネ・フリードリヒ      2ディエゴ・ルガーノ
17ペア・メルデザッカー     3ディエゴ・ゴディン
4デニス・アオゴ         22マルティンス・カセレス
6サミ・ケディラ         15ディエゴ・ペレス
7シュバインシュタイガー     17エヒディオ・アレパロ
13トーマス・ミュラー      16マキシミリアーノ・ベレイラ
8メスト・エジル         7エディンソン・カバーニ
2マルセル・ヤンセン       9ルイス・スアレス
19カカウ            10ディエゴ・フォルラン

名勝負の結果は?試合内容を解説

試合スコア:ドイツ3−2ウルグアイ
得点者
トーマス・ミュラー(19分)     エディソン・カバーニ(28分)
マルセル・ヤンセン(56分)     ディエゴ・フォルラン(51分)
サミ・ケディラ(82分)

試合内容
試合序盤は、カウンターを得意とするウルグアイのサッカーをテクニックで圧倒するドイツのサッカーが有利に進めます。
そんな中、前半19分にシュバインシュタイガーのロングシュートが相手キーパーのパンチングを誘い、
そのこぼれ球をトーマス・ミュラーが決めてドイツが先制する。
その9分後、ウルグアイは得意のカウンターで数的有利を作りパスを回す。
ラストパスに反応したエディソン・カバーニがしっかりと決めて同点に追いつく。
その後の20分は、両チーム得点が決まらず前半が終了する。
後半戦が開始して間もない時間に、試合が動きます。
51分に味方のクロスをエースであるディエゴ・フォルランが地面にたたきつけるダイレクトボレーを決めて逆転に成功。
このスーパーゴールでウルグアイに流れが行きかけたその瞬間、
56分にマルセル・ヤンセンがアーリークロスを頭で合わせて同点に持ち込む。
後半戦時間がたつにつれて、ウルグアイの選手隊の運動量が落ちてきたのに対して、ドイツ選手の運動量は衰えません。
疲れが見えないドイツ選手は、中盤戦を支配し攻め続けます。
2−2のまま時間は立ち、試合終盤を迎えます。
試合終盤の82分にドイツがコーナーキックを手に入れると、
混戦のペナルティーエリアにけりこみ競り合いを制したサミ・ケディラがヘッドでゴールを奪います。
このゴールが決勝ゴールとなり、3位決定戦は3−2でドイツの勝利となりました。

2010年W杯のドイツ代表とウルグアイ代表の結果は?

グループリーグ
グループAに所属しているウルグアイは2勝1分という結果で、見事無敗で1位通過を決めます。
グループDに所属しているドイツは2勝1敗という結果で混戦の中、1位通過を決めます。

決勝トーナメント
ウルグアイは決勝トーナメント1回戦で韓国を1−0で破り、勢いに乗ります。
続く準々決勝では、ガーナとの死闘を1−1(PK4−2)で制し、準決勝の舞台に進みました。
準決勝の相手はオランダ。前半を1−1で折り返しましたが、後半に勝ち越されてしまい2−3で敗北。
3位決定戦ではドイツに負けてしまい4位という結果で終わりました。
ドイツは決勝トーナメント1回戦で強豪イングランドを4−1で破り、続くアルゼンチンも4−0と大勝を飾ります。
ですが、準決勝ではスペインに0−1と惜しくも敗れ、3位決定戦に進みます。
3位決定戦では見事勝利し、3位という結果で南アフリカを後にしました。

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